業界情報をお届け!視界RYOKO

ASEAN RYOKO No.293 「バンコクでワクチン接種しました」

ASEAN RYOKO

先日、妻と一緒にバンコクで第一回目のワクチン接種を受けました。
超危険地域のバンコクですから、二重マスクに携帯消毒液持参です。
当初日本人の50 歳以上が対象でファイザーが打てるという触れ込みだったのですが、
結局外国人で有れば50 歳以下でも接種可能。ただファイザー製は60歳以上か、
基礎疾患がある人が対象と条件が変わっていました。
我々が接種したのはアストラゼネカです。
中国製も選択できましたが、日本で承認されていないことと、やはり抵抗感はあります。
行程は、
・7;10 シーラチャー出発
・8:50 Med Park Hospital 到着(大きくて綺麗な病院でビックリ。まるで高級ホテル)
(既に50人程度の行列)
・9:10 スマホの予約結果とパスポートを見せて受付完了
・2階に上がり建屋の外で待つこと約20分
・9:30 屋内へ入り、体重・身長の自己申告と血圧測定
・10;00 ワクチン接種
・約30分間待機
・10:30 血圧再測定、接種証明書を受け取り終了

タイのワクチン接種

副反応を心配しましたが、熱も出ず少し怠いかなぁという程度で良かったです。
若い人ほど副反応がひどいと聞いていましたので、やっぱり年寄りですね(笑)
タイ組はアストラゼネカ、日本に居る娘はファイザー、シンガポールに居る息子夫婦は
モデルナと地域性が出ています。
次の2回目の接種は12週間後の11月5日です。
アストラゼネカは元々間隔が長いのと、タイの基準はもっと長いのです。
2回目接種できるまでは、今まで以上に用心します。

2021年9月15日(水) 長井