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タイ雑感 (No.15) タイはオカマ大国!?

ASEAN RYOKO

タイはいわゆる”オカマ”ちゃんを街で普通に見かけるオカマ王国なのです。
(ちなみにタイ語で”オカマ”はカトゥーイといいます)

その道で生計を立てている人だけではなく、飲食店の店員、スーパーのレジ係、銀行や会社の受付、はたまた溶接工などあらゆる職種に付いています。

一般的に”オカマ”ちゃんはおしゃべりでおもしろい性格だといいます。
言葉使いは女言葉で最後にハーを付けます。
男はカップ、女はカーですが、その中間のような音で鼻にかけて艶かしく発音します。

トイレは女性用に入るのかとタイ人スタッフ聞くとに、「そう」と笑って答えてくれました。
基本的に隠れオカマは存在せず?、とてもオープンですが中には首をかしげたくなるような風貌の人も・・・・。

タイの”オカマ”ちゃんはだいたい3つのタイプに分類できます。(私の独断と偏見ですが)

①身も心も女性になったタイプ
胸だけ大きくしたり、男性自身も取り除いてしまったり、人によってメスの入れようは様々ですが、パッと見は本物の女性よりも美しかったりします。最後の最後まで気付かなかった諸氏も多いとか?

②派手な化粧や装飾品で女装するタイプ
いわばもっとも中途半端で人目を引きやすく、見苦しさの残るタイプです。
当然からだつきは男なので肩幅が広くごっつい。全身は褐色の肌なのに顔だけが白く、仮面のようなメイクをしています。

ちなみに(見苦しくはありませんでしたが)、バンセンの海岸レストランのウエイター?はこのタイプでした。

180cm以上の長身でがっちりした体型なのに、ばっちりメイクにくねくね動作。このアンバランスに思わず笑ってしまいました。

③普段は男として生活していながら、心は女というタイプ
服装から髪型まで、どこをとっても男だけれど、ひとたび動けばオカマとわかるのが特徴。だいたいが内またで歩き、しゃべり方や仕草が女性的。ようするに「お姉キャラ」です。

彼ら”オカマ”ちゃんはタイでは市民権を得ているようですが、まだまだ就職や昇進に影響があったり、女性ホルモン剤の影響で体を壊す人も多いらしいです。
オカマ大国といえどもオカマ道を貫くのは大変ですね。

がんばれタイの”オカマ”ちゃん! 何のこっちゃ。

2012年1月23日(月) 長井