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タイ雑感 (No.34) タイの庶民の足、トゥクトゥク

ASEAN RYOKO

タイの庶民の足というと、やっぱり「トゥクトゥク」でしょうか。

「トゥクトゥク」とは三輪タクシーのことですが、オートバイの後輪部分を改造したものや、ダイハツ・ミゼットをベースにしたものもあります。

一般的に見られるのがバイク改造タイプで、ミゼットタイプはアユタヤで見かけたことがあるくらいです。

バンコクでは今ではめっきりとその数が減り、メータータクシーやモーターサイと呼ばれるバイクタクシーが中心となっていますが、田舎のシーラチャーは今も「トゥクトゥク」が健在です。

というか、シーラチャーではメータータクシーが走っていないのです。
ですから、ちょっとした移動には「トゥクトゥク」のお世話になることになります。

「トゥクトゥク」はクを飛ばして「トゥットゥッ」といった感じで発音しますが、これがなかなか伝わらなくていつも苦労します。(タイ語の発音は難しい!)

しかし、この「トゥクトゥク」、当然エアコンは付いていないし、というか窓がない。
よく揺れるし、座席は硬いし乗り心地は決して良くありません。

また、視界が悪く、特に背が高い(座高が高い?)私はまわりの景色が見えず、どこを走っているのかわからないのでちょっと怖いです。(地面と運転手の背中しか見えないし!)

少しかん高いエンジン音をバックに風圧をまともに受けながらの乗車はいつも緊張します。道路をUターンする時なんかは、しっかりと手すりを持っとかないと振り落とされますので、ほどよいバランス感覚が必要ですね(笑)

「トゥクトゥク」の乗車定員は一応3人ですが、中には6~7人乗り込んでいることもあります。
これは危険(アンタラーイ)だと思うのですが、タイ人的にはマイペンラーイなんでしょうね、きっと。

ちなみに、料金はちょい乗りが40バーツ(約100円)。
距離と拘束時間によって、後は交渉次第です。

お手軽な庶民の乗り物「トゥクトゥク」、シーラチャーではまだまだ当分残りそうですね。

最後に「トゥクトゥクのトリビア」
「トゥクトゥク」の名前の由来は、その排気音がトゥクトゥクと音を立てているから、また英語のtook took が訛ったものなど諸説あるが、排気音説が有力とのこと。

そんな排気音には聴こえないけど・・・?

2012年5月28日(月) 長井