相場情報 (2015.1.14) 1月最初の相場は安値スタート
RYOKOかわら版
【鉄鋼相場】
1月2日のLMEニッケル相場は1トン当たり1万4千875ドル。
重量1ポンド当たり6ドル75セント。
重量1ポンド当たり6ドル75セント。
前回発信の12月23日が1万5千370ドル(1ポンド6ドル97セント)でしたので495ドル下がりました。
新年の相場は安値からのスタートとなりました。
新聞紙上では各製品の値上げの記事を目にしますがステンレス製品はどうなる?
LMEホームページ
【業界のハナシ】
1月3日のWTI原油価格は1バレルあたり52ドル69セント。
前回配信の12月23日に付けた57ドル12セントから一気に4ドル43セント下げています。
前回配信の12月23日に付けた57ドル12セントから一気に4ドル43セント下げています。
為替は東京三菱UFJ銀行 1月5日USD(TTS)が120円85銭。
前回発信の12月24日USD(TTS)が121円64銭でしたので79銭の円高ドル安となっています。
原料輸入の側から見ると1ドル120円はキツイですね。