今回は「バタフライ弁」のご紹介です。
バタフライ弁といえば、一般的にはゴムシートのはめ込み式ですが、弁体やボディと一体になった「ライニング式」のバタフライ弁です。
「はめ込み式」でしたらボディとゴムの隙間に流体やスラッジが入り込み、定期的な「ゴム」の交換が必要です。そこでご提案したのが、この「ライニング式」のバタフライ弁です。
![image2](https://www.ryokosangyo.co.jp/renewal/wp-content/uploads/2015/01/image21-150x150.png)
気密性が高い為ゴムの交換頻度が低い。
まだ、流体と接液しないためボディもダクタイルのような鉄製でも使用可能です。
耐久性が高い。
ただ今ご検討中です。
みなさんも如何ですか?