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ものづくりQ&A <18> 「研削盤とは?その2」

ものづくりQ&A

● 研削盤のあらましと特徴について
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研削といしを回転させて工作物を加工することを研削(grinding)といい、研削盤(Grinder、Grinding machine)は、研削加工をする工作機械です。

研削といし(grinding wheel)は、かたい鉱物質でできたと粒(grain)と結合剤(bond)で固めたもので、たくさんの切れ刃が立体的に積み重なっている工具の様でもあります。

研削は、しばしばフライス加工と比べられますが、どちらも刃先で切りくずをだしながら加工をしていくのは同じですが研削では、一刃の削る量はフライスに比べ非常に小さいのが特徴です。

研削の特徴としては、次に述べるようなことがいえます。

(1) と粒は、きわめてかたい鉱物質でできているので、ほとんどあらゆる材料を高速度で削ることができる。
(2) 微小量の削取りができるので、精密加工ができる。

 したがって、研削加工は鋳ばり取りのようなおおまかな作業から、鏡のような平滑な面が得られる精密研削まで、ひろく利用されるのが特徴です。