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お客さまの困った、困った(^^ゞ Vol.57 「マイクロメートル(μⅿ)」

お客さまの困った、困った

見積を作成しておりましたら塗装の膜厚が明記してありましたので私はそのまま記載して内部審査を受けておりましたらコメントが入り戻ってまいりました。

それは下記の明細です。

「塗装 ****内外面塗装20μ」 ← これは20μⅿではないですか。

これまで単位の桁違いであろうと勝手に認識し、あまり意識せずメーカーの表記通りに回答しておりました。

つまり「20μ」は「20μm」の1000分の1くらいにしか思っておりませんでした。しかし、それだったら「20mμ」と表記すべきでしょうね。

指摘を受けて初めて調べてみました。
恥ずかしい話です。

結果、「20μ」(ミクロン)も「20μm」(マイクロメートル)も同様の値であることが分かりました。ただし、「μ」は1967年の国際度量衡会で廃止され、「μm」はIS0(国際単位系)で明記されているため一般的には「μⅿ」を推奨されているようです。

ところでこの話には付録がついてきました。みなさんは「ⅿ」を何とお呼びでしょう。

「メーター」?それとも「メートル」。

英語の発音は「メーター」と発音していますね。スペルは英国と仏国が“ⅿetre”で米国は“meter”となっていました。そして日本の法令上及び計量法上は「メートル」だそうです。

一般的には問題ないかもしれませんが、私たちは業界の人間ですから、今日から「メートル」と呼びましょうか。
「メートル法」って言いますからね。