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お客さまの困った、困った(^^ゞ Vol.133 「新型コロナウイルスの功罪」

お客さまの困った、困った

この度の「新型コロナウイルス」には世界が振り回されています。
当社も4月21日から「新型コロナシフト」が発令され時差勤務・テレワーク・在宅勤務に突入しました。当初はまだ何とかなるのではないかと楽観的でしたが、在宅中(私は在宅勤務でした)、県外のお客さまと電話で話をしました時に「広島はまだ、危機感ないね。」とご指摘がありました。確かにテレビを見ていると感染者が少ないことに油断しているように思えます。広島県民としてお詫びいたします。
今回のタイトルは少し大袈裟かもしれませんが、この「新型コロナウイルス」の罪は大いにあります。

在宅勤務中

 

・死に至る感染病
・世界規模の経済危機
・人間関係の不信感
・先の見えない不安
・感染したら親族程頼れないという孤独感等々。

 

しかし、現在進行中の業務に対してメーカーの方や代理店の方から納期の調整や資料の再提出など連休の前後や途中でもメールなどでフォローして頂きました。
恐らく、社内業務や在宅勤務で手が取れたのかもしれませんが、大いに助かりました。
また、連日放映されるテレビでは微笑ましい応援や頑張っている姿が映っています。ワクチンも開発されてきました。
勿論、みなさんの善意ではありますが、新型コロナウイルスの「罪」を私たち人間が「功績」に変えて前に進みたいものです。
わが社も5月25日には通常勤務に戻りました。
まだ、まだ、油断はできません。一日も早い収束を望みます。