「2023年こそ良い年になりますように」

もうすぐ2022年も終わり、新しい年「2023年」を迎えます。
皆様にとりまして2022年はどんな年だったでしょうか？
ロシアによるウクライナ侵攻、中国の習近平国家主席の再任、エリザベス女王死去、英国首相の辞任、就任のバタバタ劇、ソウル・梨泰院で雑踏事故、北朝鮮によるミサイル発射威嚇行動、エネルギー価格高騰による物価上昇等、世界的に重苦しいニュースが多かったように思います。
「コロナのばかー！」は世界的に規制緩和がされ、不自由は少し解消されたものの、未だに完全収束には至らず不安定な日々が続いています。
唯一救いだったのが、36年ぶりにアルゼンチンが優勝したサッカーワールドカップで日本チームが格上のドイツ、スペインに勝利したことでしょうか。
個人的には2人目の孫が無事に生まれたことですね。
年末のお客様の挨拶回りでも「来年景気が悪そう」という声が多かったです。
昨年末も同じことを言っていたように思いますが、立ち止まっていてもしょうがないので前を向くしかありません。
「明けない夜はない」、「案ずるより産むが易し」・・・ちょっと違うか？

皆様にとって、2023年こそ良い年でありますように。
来年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

以上
（2022年12月21日：長井）