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亡くなった母親の納骨をしてきました

ASEAN RYOKO

 

先日、ソンクラン休暇を利用して京都の大谷本廟へ行き母親の納骨をして来ました。
母親は一昨年の2021年12月コロナ禍の中、実家のある和歌山で亡くなりました。
享年81歳でした。
一昨年というと、まだまだコロナは収束の気配もなく、行動規制が厳しかった時期です。
ですので、一時帰国することも出来ずに全ての段取り一切を弟に任せて、葬式もWEBでの参加でした。
ここに来て世界的に規制緩和が進み、この度ようやく納骨をすることが出来ました。
私たち夫婦がタイから、弟夫婦が和歌山から、娘家族が広島からと身内がそれぞれの場所から京都に集合です。


納骨の後、夕食はすき焼き、宿泊は町屋の一軒貸しで久しぶりに皆に会えてわいわいできたので、さぞ母親も天国で親父と一緒に喜んでくれていると思います。
残念ながら息子家族は参加できませんでしたが、3回忌は全員集合したいですね。
納骨当日はあいにくの雨でした。
「あんたは雨男やからね。嵐じゃなかっただけましやけど」と妻にさんざん言われました。
過去実家に帰る時に台風で電車が止まって弟に車で迎えに来てもらったことがあり、身内からは「嵐を呼ぶ男」と言われているのです。本人は違うと思っていますが・・・。
「おかん!雨は俺のせいちゃうで、なんか言いたいことあったんか?」
最後にお袋のおかいさん(紀州の茶粥)食べたかったなー。
コロナのばかー!

(2023年4月19日:長井)