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タイ雑感 (No.55) 唐辛子はタイ料理の基本

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タイ料理にはさまざまな香辛料が使われています。
タイ料理に欠かせない調味料といえば、やはり何と言っても「唐辛子」ですね。

世界で唐辛子を料理に使う国々はいろいろとありますが、その中でも激辛料理で有名なタイは代表格です。タイでは唐辛子はプリックと呼ばれ、その種類も豊富です。

調べてみると、唐辛子はカロチンを多く含み、またビタミンB1・B2なども含まれています。唐辛子の辛み成分には、血行をよくする働きがあり、胃液の分泌を促進させて、食欲を増進し消化を助ける働きがあるようです。

辛いと思った瞬間に汗がドバーっと噴出すので、確かに血行はよくなるのでしょうね。
私は、タイ人スタッフと昼食を一緒に食べますが、いつもタオルが欠かせません。

ところが、タイ人は辛いのをものともせず、汗ひとつ掻かないのです。
私は辛いものは比較的大丈夫ですが、タイ人化するのには相当時間がかかりそうですね。

タイの代表的な唐辛子(プリック)はプリック・デーン(赤唐辛子)と呼ばれ、タイ料理にはたいていこれが使われています。(写真参照)

最初は残さず全部食べていたのですが、タイ人のお皿を見ると、赤い切片を残しているのに気付きました。

そうです、タイ人も辛さを調節していたのですね。今は私もそれに倣っています。
タイ料理を注文する時、辛さを抑えたいときの決まり文句があります。

「マイペッ(辛くしないで)」、「ペッ・ニンノイ(少しだけ辛く)」ですが、あくまでもタイ人感覚
なので、辛いものが苦手な人は「マイペッ」と言った方が良いでしょう。

また、プリックの数で辛さを調節する場合もあります。
「プリック・ヌンメ(唐辛子1つ)」、「プリック・ソンメ(唐辛子2つ)」などと言いますが、タイ人的には2~3が普通のようですが、日本人には少し辛いと思います。

さて、また今日も唐辛子で汗ダーダーかな?
しまった、タオル忘れた・・・。

2012年10月26日(金) 長井