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タイ雑感 (No.85) タイ語でいう水の子供とは?

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この前、昼食で行ったクイティアオ屋さん(タイラーメン)での出来事です。

一緒にいた会社のスタッフが飲料水の入った水差を覗き込んでいます。

その瞬間「ギャー!」と叫んだと思うと、私のコップを指差し「メダーイ(だめ)!」と言うのです。

何事かと思い聞いてみると、水差の中に「ルーク・ナーム」がいるという。私も一生懸命探しましたが、悲しいかな老眼のため見つかりません。

「ルーク・ナーム」、タイ語ではルークが子供、ナームが水なので、直訳すると「水の子供」となります。なんじゃ、水の子供って?よくよく聞いてみると、蚊(ユン)の子供、ようするに「ぼうふら」のことだったんですね。

ウゲー!飲料水にぼうふらが・・・。(絶句)

その時タイ人の取った行動は、ただ隣のテーブルに置かれてあった水差を持ってきて、中身を確認してから差し替えることだけ。普通、店にクレームを付けるのが常識でしょう。でも、それをしない。タイではそれが常識なんでしょうか?

確かに我々は有料のペットボトルの水ではなく、無料の水をいつも飲んでいます。無料だから仕方がないという問題ではないと思うのですが・・・。(まさかいつも雨水を飲んでいたのか??)

これ以上ぐちってもしょうがないのでこのへんでやめておきますが、「水の子供」って面白い表現だと思いませんか?ぼうふらは蚊の子供なので「ルーク・ユン(蚊)」と言いそうですが、タイ語は違います。そのわけをスタッフに聞いても、昔から「ルーク・ナーム」と言うとそっけない。

ついでにおたまじゃくしはタイ語でどういうのか聞いてみたところ、「ルーク・オッ(ト)」というらしい。これも、”何とかの子供”の表現ですが、残念ながら「オッ(ト)」のタイ語の意味はわかりませんでした。

「ルーク・ゴップ(蛙)」と言ってもよいそうなので、こちらの方が理解しやすいですね。
ちなみに、タイのイサン地方ではおたまじゃくしを食べるようです。

怖いもの見たさでネットで調べてみました。

「葉に包んで蒸すのが一般的で、レモングラスや唐辛子などの香辛料で味付けする。中にはちょこんと足が生えているものもいる。プチンとつぶして、泥の詰まったはらわたを捨てる。調理すると白身魚の稚魚のような味わいだとか。クセもなく食べやすいらしい」とある。

蛙はタイで何回か食べたことはあるものの、さすがにおたまじゃくしは・・・。
うーん、だんだん気持ち悪くなってきました。

それでは、このへんで。

2013年6月3日(月) 長井