ASEAN RYOKO (No.8) 早朝のお粥は最高!
ASEAN RYOKO
ナイトマーケットが消滅して2ヶ月。
果物や野菜が手軽に買えなくなったので不便この上ない。
しょうがないので、大好きなパイナップル(カットしたもの)を求めて久し振りに朝市に行ってきました。
通称「時計台市場」と呼ばれているそこは、いつも朝早くから買い物客で賑わっています。魚類、野菜、肉、果物など一応生鮮食料品が所狭しと並んでいて、見ているだけでも楽しい場所です。
とりあえず、マナオ(ライム)とイカを買って、最後にお目当てのパイナップルを買いました。
値段はマナオ6個で15バーツ、イカが500gで75バーツ、パイナップルは1個をカットしたもの20バーツでした。(合計110バーツ:約350円)
朝市に出かける時は決まって帰りにお粥屋に立ち寄ります。以前ここには店員で英語を喋るオカマちゃんが居たのですが、今は居なくなっていました。
こちらがタイ語でしゃべっても英語で返ってくるので、ややこしかったことを憶えています。
お粥は中国と一緒でタイでもよく食べられています。
米を粒粒がなくなくるくらいドロドロにしたものに、豚ミンチを丸めて茹でたものが入っています。(どろどろなのがタイ語でジョークと言い、米が残っている雑炊はカオトムと言います)
薬味はネギ、生姜が付いてきますので、好みに合わせて入れます。
好みですがタマゴを入れてもらうことも出来ますので、私は必ずタマゴ入りですね。
値段は確か30バーツ程度(約100円)だったと思います。
写真はタマゴ入りお粥ですが、なかなか美味しそうでしょう。
お酒を飲みすぎた翌朝や食欲がないときは最高ですね。
2014年2月24日(月) 長井