業界情報をお届け!視界RYOKO

オシゴトだより 四十二通目「テレビ会議」

オシゴトだより

総務・企画を担当する小林が、商品や業界情報とはまた違う切り口で皆様にちょっとした話題をお届けする「オシゴトだより」。

四十二通目の今回お届けするのは、「テレビ会議」のお話しです。

この 10 月に、「30 分ほどテレビ会議でお話できませんか?」というお電話を 3 件も受けました。私は最新技術は好きですがアナログももっと好きなので、「いちいちログインするのはちょっと面倒だな」と思いながらも対応を行いました。

テレビ会議は、営業マンにとってはアポイントのために移動する必要がなく、かといってお客様の顔が見えて声が聞こえることで相手の様子もわかるため「働き方改革・生産性向上」のためにはいいかもしれません。

TV会議

受ける側も、きちんと時間を決めて対応できるので実際にいらっしゃって天気の話から始めるよりは延長が発生しにくくスケジュールが組みやすいのが利点だなと感じます。

何件かやってみて感じたデメリットは
「用件ばかりになってしまうので相手の人となりはあまり立体的に感じられない」
「周囲に音や声があると集中できないので、どこでもできるわけではない」
といったところでしょうか。

今後5Gが普及しもっとたくさんのデータが行き交うようになればこういったことも解消されたり、ソリューションが充実したりするかもしれません。

外勤内勤の区別がなくなり、私もそのうち 3D の立体映像でみなさんの会社にお邪魔できるようになるかも・・・?と想像したのでした。