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配管加工 事例あれこれ

モーレツ!営業日誌

■パイプや継手の加工についてお困り事はございませんか?

当社では配管材料の卸売業だけでなく、建設機械部品、金属表面処理、工場設備など様々な商品の販売や加工に携わっています。

今回は2023年上半期にたくさんのお問い合わせを頂いた中でも、配管に関する加工について紹介します。

 

■ビーディング

ビーディングとはチューブを止める為にパイプ端末部分を膨らませたり溝を作ったりして、チューブと留め具を抜けにくくする加工法です。主に低圧の油圧配管に使われることが多いです。上記写真の赤枠部分になります。

 

・ビーディング加工が可能な寸法

外径:φ12.7~φ139.8

肉厚:MAX t4.2まで(推奨MAXはt3.2)

注記:肉厚、口径、材質によっては加工が出来ない場合もございます

 

■パイプの曲げ加工

パイプの曲げで配管を製作する場合、パイプの切断箇所削減、溶接エルボが不要になる、溶接箇所削減、工程を減らすことや溶接不具合(漏れなど)の心配が減るといったメリットがあります。

ただし、曲げと曲げの距離が近すぎると加工が出来ないなどの問題もありますので、お問い合わせの際は図面を頂けますと幸いです。

 

■パイプや継手の開先加工

パイプの開先を、規格はASME規格で、厚みをSch80からSch10に加工できないか…というご依頼でした。重要なタンク部品に使われるということで、打ち合わせを重ね無事注文に至りました。

パイプだけでなく写真のようなレジューサーやチーズなどの開先の厚みを変更することや、規格品のエルボを規格外の角度に加工することも可能です。

 

・加工範囲

開先形状:JIS開先、ASME開先、その他

サイズ:15A~600A(1/2B~24B)

材質:ステンレス鋼、炭素鋼、合金鋼

注記:パイプの長さや、継手の形状によっては対応できるサイズが異なりますのでご相談ください

 

■プレハブ加工

配管のプレハブ加工とは、写真のように配管工事の際に管(パイプ)と継手・フランジを事前に溶接加工して部品の形状にする事を指します。
今回は工期が短期間の為、事前に配管をプレハブ化できないか…というご相談でした。材料手配から加工、納品までワンストップで対応可能です。鋼種は炭素鋼、ステンレス、合金鋼などを主に行っています。

 

今回取り上げた加工以外でも、パイプや継手の加工に関してお困り事がございましたらお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらまで。

 

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